2015 全日本カート選手権 KF 第3戦、第4戦

フェスティカサーキット瑞浪 6月27・28日

タイムトライアル 5位/23台

第3戦

予選 3位/23台
決勝 1位/23台

第4戦

予選 5位/23台
決勝 3位/23台


開幕戦から約1ヶ月ぶりの全日本。
コースは昨年連勝したフェスティカサーキット瑞浪。
レースウィークは初日から調子が悪く、昨年の瑞浪であったポテンシャルが無く大苦戦。
土曜日のタイムトライアルまでまったくタイムが出ませんでしたが、タイムトライアルからなんとかリズムを掴み1レース目は展開を上手く読み切り約1年ぶりの優勝ができました!!
2レース目では全体的なパフォーマンス不足であったもののなんとか表彰台に乗ることができました。
新たな課題が見つかり収穫の多いレースでした。



6月27日(土) 曇り ドライ
2dayなため土曜日は大事なタイムトライアルがありました。
午前中に練習走行が3回ありましたが、1回目はハーフウェットで走れず2回目、3回目で木曜日のRrのグリップ不足を改善すべく色々試しましたが新品の時のパフォーマンスの改善が上手くいきませんでした。
他者との比較ではトラクションの軽さが足らない印象でした。

公式練習
公式練習でも大幅に変更していきましたが、午前の最後のセッションより悪くなり特にトラクションが無くまったくタイムが出ませんでした。
トップからコンマ3遅れの10位でした。

タイムトライアル
公式練習で悪くなったので午前中の最後のセッションの時のセットに戻して行きました。
コースインして最初の方は周りを見ながらスペースを見つけられずタイムが出ませんでしたが、車の感触はこの週末の中で一番良く、ラスト2Lでやっとクリアラップがとれ今週末のbestタイム!!
トップからコンマ1差の5位でした。



6月28日(日) 晴れ ドライ

公式練習
タイムトライアルでなんとなくRrの方向性が見えたのでFrを少しいじって行きました。
タイヤは中古ではあったものの新品履いたドライバーと変わらずいい感じでした。
トップとコンマ2差の7番手で終えました。

第3戦 予選ヒート
公式練習がまあまあだったので小変更で行きました。
スタートは上手く決まり3番に上がりましたがすぐにタコツボコーナーで抜かれ4位にドロップ。
序盤からトップ争いが激しく団子状態でしたが、上手く無駄なくポジションを3番に戻すことができ、車はニュートラルでペースも悪くなかったのですがそれ以上にトップ2が速くついて行くのが精一杯。
タイヤを労わりながらも後半にチャンスを伺っていたが、ラスト6Lからこの週末に悩んでいたトラクションが悪くなってきてペースダウン。
4番手とはかなり間隔が空いていたため無理をせず3位キープでゴールしました。

第3戦 決勝ヒート
決勝までにどうするか悩んでいたが、チームメイトが予選で違うセットを試していて調子が良かったのでチームメイトのセットを参考にしていきました。
スタートは無難に決まり順位キープ。
予選の感じから僕らトップ3台はペースが良かったので無理をせず最初の5,6Lは後ろを引き離すことに徹し上手く引き離すことができました。
車は予選の時よりは良かったが良くもない感じでしたが、余裕をもってトップ2台にはついて行けていて、前が仕掛けたら自分も仕掛けようと考えてレースを進めていました。
中盤に入って早々にトップ2台が入れ替わりそれに乗じて11コーナーで1台をパス。
しかし次の周に抜き返され3位にドロップ。
少し焦りましたが、落ちつて半周ぐらい様子を見て明らかに自分より余裕が無く見えたのでタコツボコーナーで仕掛け2位に浮上。
ここからフルプッシュで追いかけました。
3Lぐらいで追いつきここで待ったらリズムが崩れると思い、無理やりでしたが11コーナーで仕掛けトップに浮上。
もう後ろを見ずにタイム差がでる掲示板だけを見てひたすらフルプッシュしました。終盤はかなりアンダーがキツくかなり大変でしたが、思ったよりもタイムは落ちずに周回できました。
最終ラップまでにコンマ6ほど引き離すことができトップチェッカー!!
約1年ぶりの優勝で非常に嬉しく、久々のダンロップが表彰台を独占できて良かったです。


第4戦 予選ヒート
午前中の決勝の感じから路面が更に変わると見てRr周りを変更していきました。
スタートは無難に決まりましたが2コーナー5コーナーで激しいプッシングにあい8番にドロップ。
今回も序盤からバトルが多く危ない場面も何回かありましたが中盤に5番に復帰。
4番に上がれそうでしたが他社のタイヤを履いているドライバーということもあり、速いポイントや遅いポイントが違い、特にストレートが速く仕掛けきれず5位でゴール。

第4戦 決勝ヒート
フィーリングが午前中の決勝より悪く、色々悩んだ結果午前中の良かった時の状態に戻しました。スタートは上手く決まりましたが、5コーナー入口でまたも押されてしまい7位にドロップ。
すぐに序盤から抜いて行かないと勝てない状況でしたが、まったくグリップ感が無く最初の6Lはペースが上がらず少しずつ離されていきました。
中盤あたりから前でバトルが始まったのと、やっと車のフィーリングが良くなってきて追いつくことができました。
午前中の決勝と違い他社のタイヤユーザーがいて、予選同様なかなか仕掛けられない。
しかし前のバトルの合間をぬって3番まで上がることに成功。
ラスト9Lで2番手との差はコンマ6。
必死にプッシュして追いつこうとしましたが、Rrのグリップ感が足りなく、更に自分のミスも多く追いつくことができず3位ゴール、追いつけずかなり悔しかったですが、序盤のペースから考えると悪くない結果だったと思います。


今回のレースはタイヤテストも1日しかできずレースウィークではなかなか調子が良くなかったにもかかわらず、良い結果で終われたことが非常に嬉しいです!
このような結果で終えられたのもダンロップタイヤのスタッフやチームスタッフ、スポンサー様のサポートのお陰です。
本当に感謝です!!  しかしシーズンは半分も過ぎておらずまだまだ気が抜けませんし今回のレースでもトラクション不足など課題がたくさん見つかりました。
後半戦に向けて、しっかり1つずつクリアにしていきたいです。
今回も応援していただいた方々ありがとうございました。
次戦は昨年こけてしまった茂原です。
一昨年は連勝しているコースなのでその時のイメージでレースに望んでいきたいと思います!!

朝日 ターボ