FIA-F4 選手権 第3戦 第4戦 富士スピードウェイ

2016年5月3・4日

第3戦

予選 19位/39台
決勝 10位/39台

第4戦

予選 22位/39台
決勝  9位/39台


約1か月空いての第2ラウンド富士。
富士は昨年スポット参戦したコースで、ポイントも獲得できたコースでした。
前回開幕戦の反省で学んだことを練習で色々と試し、岡山よりは良い感触をもって予選に臨み順調だったものの・・・。
自分のミスでペナルティーを受けてしまい後方グリッドに。
しかし今回はしっかりレースができ追い上げ最低限の両レースポイントを取ることができました。
今回も色々と学ぶことができたレースでした。


5月1日 (日) 晴れ ドライ
午後からの走行で富士のドライは昨年の7月のレース以来、1本目はコースの確認で徐々にペースを上げ、確認しながら走りました。
車のフィーリングは前回の岡山より最初から良く、タイムはでていませんでしたが良かったです。
2本目から本格的にセットアップや乗り方などを積極的に試していき、2、3セッション目ともタイムを上げていくことができました。
車の動きは前回の岡山のアンダーとは違いオーバーでセクター3がひどく、サイドグリップトラクションが足りなくトップともセクター3で一番差を広げられていました。
乗り方も前回のレースで突っ込みが足りなかったのでそこを意識してブレーキングを色々考えながら試し、セクター1,2は良い感じでしたがセクター3では逆に突っ込みすぎていてこの日は自分でも改善しきれず終わってしまいました。
しかし1日目、富士の久しぶりのドライでの走行は思ったより悪くはなく、感触は良かったです。



5月2日 (月) 晴れ ドライ
昨日からのトラクション不足とクリップ付近でのRrのすべりを減らすため、1セッション目からFrのセットを変えていきました。
1セッション目は昨日の中古タイヤでいきましたがタイム的には中古のわりに悪くなく、昨日よりは扱いやすくタイムも安定して走れるようになったものの、1コーナーBコーナーでターインが大きくなってしまってアンダーも多かったです。
2本目に今回初めて新品タイヤでアタックしましたが一発はそれなりでてタイムが出始める周回も早かったのですが、タレが思ったよりも早くコーナークリップ付近から出口でのオーバーがひどくなっていって、とくにセクター3がまったく踏めなくなっていきました。
そんな中でも2セッション目ではトップとコンマ5差の8番手でポテンシャルはあるなと思いました。
最後のセッションは大きくセットを変更していきましたが、逆に悪くなってしまいタイムが出ませんでした。
昨日の走行よりは車が良くなってきていて最後のセッション以外は色々発見できていい一日でした。



5月3日 (火) 晴れ ドライ

予選
昨日の2セッション目のセットで予選に挑みました。
前回岡山ではタイムの出方が遅く、走っている場所が悪かったのでとくにそのあたりに気をつけていきました。
予選が始まり最初から攻めていき、3L目ぐらいに温まってこれからだと思っていたのですが赤旗が。
その際に自分の判断ミスで他車を追い越してしまいました。
予選再開後は場所取りがかなり上手くいきスリップを上手く使えて自己ベストを更新。
車も少しオーバーなだけでこの週末の中で一番良かったです。
結果は10番手と5番手でしたが赤旗の追い越しでペナルティーをもらってしまい19番手と22番手になってしまいました。
本当にもったいないことをしてしまい残念でした。


第3戦 決勝
予選のペナルティーで下位に沈んでしまい、一番危ない位置からのスタート。
とにかく完走してポイントをとることを目標にいきました。
スタートは無難に決まりポジションキープ。
1コーナーでは前方でクラッシュがありましたが、なんとか巻き込まれずオープニングラップで14番まで上げることができました。
序盤はかなりペースが良く毎周1台ずつ抜いていき、11番まで上げることができ、中盤に前でまたクラッシュがあり8番まであがりました。
しかし中盤から昨日の練習でよくあったアンダーオーバーがひどくなってきて、ペースが落ちてしまいました。
後ろに追いつかれてしまい10番にドロップ。
ペースが落ちてきて色々抑えようとラインや乗り方などを変えてみたりしましたが、改善されず10番でチェッカーを受けました。
なんとかポイントをとれたものの後半のペースがひどく納得できるレースではなかったです。



5月4日 (水) 晴れ ドライ

第4戦 決勝
レース後の夜から朝まで雨が降っていましたが止んでくれて決勝前には完全にドライ路面になりました。
昨日のレースでのペースを改善すべくセットを色々変えていきました。
スタートは上手く決まり1コーナーまでに3台抜きポジションアップ。
オープニングラップで昨日以上に良く13番で通過。
今回も序盤はペースが良く10番まであがりました。
9番手争いで前と離れてしまい中盤に9位まであがりましたがそこから思うようにペースが上がらず苦しい展開に。
前でもバトルをしていて少しずつ追いついてはいっていたのですが、逆にラスト2周で抜かれドロップ。
最終ラップで今度はBコーナーで前の集団が接触。
1台スピンをして9番にあがり前とも差が詰まってプリウスコーナーで仕掛け8番に浮上。
最終コーナー入口ではサイドバイサイドでイン側にいたのですが最後の詰めが甘く、最終コーナー立ち上がってストレートで抜かれてしまい9位でゴール。
昨日のレースよりはペースは改善されたものの、終盤のペースが足りず最後は上手く押さえきれず悔いの残るレースでした。


今回は走り初めから開幕戦より手応えがあり、セッションを追うごとに良くなっていきだいぶ自分自身乗れるようになってきました。
予選では周りの方々をがっかりさせてしまうような自分のミスをしてしまいましたが、決勝は後方スタートでも順位を上げることができ自信がつきました。
序盤のペースも改善できてよかったです。
まだトップとは差が大きいですが、今回のレースで悪い原因はだいぶ分かってきたので、次戦に向けてしっかりやって行きたいと思います。
今回もチーム、スポンサー様や応援してくださっている方々ありがとうございました。次はFIA-F4ではなく全日本カートの第2戦瑞浪大会です。
昨年、一昨年と勝っている相性の良いコースなので今年も勝てるように頑張ります!!

朝日 ターボ