FIA-F4 選手権 第7戦 第8戦 スポーツランド SUGO

2016年7月23・24日

第7戦

予選 22位/35台
決勝 22位/35台

第8戦

予選 21位/35台
決勝 21位/35台


富士大会から約2か月ぶりのレース。
そして今回は初めての菅生でのレースでした。
レースウィークに入るとトラブルなどもあり、自分自身コースの攻略できず予選も苦戦。
決勝では車自体にトラブルもあり追い上げることもできず苦しいレースでした。


7月21日 (木) 晴れ ドライ
今回も午後から30分の走行が3本しかありませんでした。
1セッション目は中古で前回の練習と確認をしました。
前回の練習より2コーナーやレインボーコーナーでの動きが良くアンダーは少なくなっていました。
ただSPコーナーがまわりより遅くスピードを上げていこうとするとクリップ付近で急にRrが抜けてしまったり不安定な状態が多かったです。
2本目も違う中古タイヤでいきました。
最終コーナーと1コーナーは他のドライバーとラインが違い修正したら少しタイムがあがりました。ハイポイント、レインボー、SPで1回目より動きが変わり、レインボーは出口でアンダー傾向になり、ハイポイントとSPはクリップ付近で急にRrが流れだし、なかなかアクセルを踏めない感じでした。最後のセッションに新品を入れてアタックしましたが、車のバランスが更に悪くなり中古からタイムを上げることができずに終わってしまいました。
2本目からメーター類がおかしくタイムやロガーが見られない状況で分からないことが多い1日目でした。



7月22日 (金) 晴れ ドライ
最後の練習の日で45分が2セッションしかなく、昨日思うようにテストできなかった僕らにとってはきついスケジュールでした。
1本目は昨日の中古でいきましたが昨日のメーターのトラブルが治っておらず。
車は昨日とは変わらずピーキーで途中セット変更をしていったが良くはならず、1~2コーナー、SPコーナーでRrが急激に流れて乗りづらく、タイムもいまいちでした。
最後のセッションでは途中から新品を入れる予定で、最初にセットの確認や変更をして少し良くなり、SPやハイポイントコーナーが良くなってきて、ラスト15分で新品を入れてアタックに行って新品の確認をしたかったのですが...2回の赤旗によりアタックができずにセッションが終了してしまいました。
最後の確認ができなかったのが本当に残念でした。
トップとも1秒ほど離されていて乗り方なども色々試していったがしっくりくるものがなく歯がゆい練習で終わってしまいました。


7月23日 (土) 曇り ドライ

予選
昨日の終わりから色々とチームと話し合い少しセット変更していきました。
予選での場所どりは悪くなかったしタイムの出方は悪くなかったのですが、スーパーGTの後だったこともあり、路面が変わっていて車は昨日と違いアンダー方向で、馬の背コーナーや2,3コーナーの出口でアンダーが酷く、4周目からタイムが安定してしまいタイムを更新できず。
後半は乗り方を変えたりしましたが、コースの前半区間はフィーリングの変化は出たが、後半セクションは変わってくれず。
2回の赤旗がありましたが結局1レース目は22位で、2レース目は21位と下位に沈んでしまいました。



第7戦決勝
予選後にエンジニアと話し合い大きく車を変えていきました。
順位も順位なので完走して次に向けての練習のつもりでいきました。
スタートは無難に決まり順位キープ。
しかしシケインで前車がサイドバイサイドで急に失速。
避けるためにダートに入ってしまいポジションダウン。
序盤はコースアウトして車を傷めたのかコーナー入口からアンダーが酷く、後ろからも抜かれてしまいドロップ。
車の動きは非常に悪くプッシュすることがまったくできず、タイムも予選より1秒以上遅く抜かれていくばかり。
どのコーナーもアンダーが酷く乗り方を変えてもどうにもならず何もできないままゴール。
ゴールしてから車を見たらなにも壊れていなくて、なんでこんなに車が変わってしまったのか終わってからロガーや車をチェックしたらFrウィングがしまっていたものの動いてしまっていてダウンフォースが効かない状態でした。
アンダーの原因が分かって少し安心しました。
調子が悪い状態なのでチームと話し合い2レース目は次の富士大会に向けてのデータどりのために大幅にセットを変えていくことにしました。



7月24日 (日) ハーフウェット 曇り

第8戦決勝
昨日とは違い朝から雨。
セットを試すことはできなかったが雨なら前回の走行で走ったことあるし、まだ行ける気がしていました。
しかしグリッドに付く直前に雨が止み気温が上昇。
グリッドに付くときにコースを確認しましたが、まだ濡れておりウェットでした。
乾いてくることが分かっていたので内圧を下げて出ていきました。
フォーメーションラップでコースを回った時に、グリッドに付くときと全く違い乾いておりほぼドライになっていました。
スタートは上手く決まり2台ほど抜くことができポジションアップ。
最初の1,2周ではグリップは感じなかったがぎりぎりついて行くことができましたが、3周目あたりからタイヤがタレ始めたのかグリップ感がなく、Rrのすべりがひどくタイムがでない。
タレてきていることが分かっていたので労わって冷やしたりしましたが、まわりよりタイムが遅くまた抜かれていく一方。
中盤でセーフティーカーが入りこれはチャンスかも‼と思いましたが、リスタート後もすぐに離されてしまい結局自分が何番か分からない状態でゴールしました。
前でクラッシュやペナルティーなどがあり21番でゴールしました。


今回は事前練習ではそこそこな手ごたえを感じてはいましたが、レースウィークに入るとトラブルや路面の違いなどからか全くいい時が無く、予選までに改善しきれませんでした。
練習からの悪い流れが結局決勝に大きく響いてしまい残念な結果となってしまいました。
しかしこの狭いコースで下位からのレースで無傷で両レースとも完走できたことは良かったです。今回の大失敗を経験として受け入れ、これから先に同じことを繰り返さないように今回の原因をしっかり見つけていきたいと思います。
今回もスポンサー様やチーム、応援してくださった方々ありがとうございました。
まだ納得できる良い結果を得られてはいませんが確実に1つずつ準備、成長はできています。
それを早く形として表せるように今後も努力していきます。
次は2週間後の富士大会で3レースもあります。
気持ちを切り替えてしっかりやってきます。

朝日 ターボ