2016 JAFジュニアカート選手権西地域
第5戦 レースレポート

中山サーキット ・ ドライ ・ 決勝 8月28日



<チーム名> team Farina

<エントラント>  team Farina

<参戦クラス> FP−Jrクラス(ゼッケン20番・出走台数26台)

<フレーム> birelART RY29-S7

<エンジン> KT100SEC(デリバリーエンジン)

<タイヤ> YOKOHAMA <ドライ>SL07、<ウエット>SL03(デリバリータイヤ)

<リザルト>

タイムトライアル:20

予選ヒート:21

決勝ヒート:10

<金曜日・土曜日練習>
まず、金曜日の時点では、昼から雨が降ったりとコンディションが難しい中、走り、セットともにうまくいっておりスムーズに走ることが出来、金曜日はなかなかいい感じでした。
土曜日、朝イチと2セッション目までは、いい感じに乗れていたものの、3セッション目から上手くいかなくなり、タイヤもフレッシュまで入れましたがタイムはまったく伸びませんでした。
原因は、まず走りに落ち着きがなかったこと、少しうまくいかないだけで焦ってしまっていたことが考えられました。
走行後、なぜうまくいっていなかったか、なにがいけなかったのかメカニックさんと話しながら、コースを回り問題点をひとつひとつ探っていきました。
やはり、ここでも、落ち着いて考えればわかったのに、ということがたくさんありました。

<公式練習> <10分間>

すでに、前日練習ででてしまった焦りがまたここでも出てしまい、本来できたはずの走りができませんでした。
トップからコンマ2ほどの差ではありましたが、満足できる走りではありませんでした。
前日に確認したこともまったく実行できていませんでした。

<タイムトライアル> <分間>

タイトラ始まって少し遅れて出走し単独アタック。
のはずが、自分のミスでエンジンをかけることができず、出走のタイミングがずれ、結局タイムも遅く下位に沈んでしまいました。
これは、本当につまらないミスで自分を焦らせてしまって、しかも焦ったがゆえにまったく公式練習の反省も活かせないままおわってしまいました。

<予選ヒート> <17周>
タイムトライアル20位だったのでスタートはアウト側スタート。
スタート直後また自分のミスでエンジンをかぶらせてしまい、スタート時、前とすごく差が開いてしまいました。
差が開いてしまった以上、挽回しなければ、と思いながら自分なりにプッシュをしていきましたが、まったく前との差を詰めることができないどころか全然ついていけず、さほどのバトルもなく予選終了してしまいました。
しかしカートの動きは良かったと感じたので決勝に向けては、あまりカートをいじらず、コーナーの加速だけ気になったのでギアの変更だけしてもらいました。

<決勝ヒート> <20周>
決勝スタートは21番手からなのでイン側スタート、スタートは絶対にミスしてはいけないので予選スタートよりも慎重にいきました。
しかし1回目のスタートは自分がホースをつまみ過ぎてしまい、またすこし出遅れてしまいました。1回目はまだミススタートになってくれたので、また2回目そのことを踏まえながら慎重にいきました。
2回目はきれいにきまりよいスタートができました。
そしてスタートし2コーナーの進入では、いい位置に付くことが出来、ポジションを上げることができました。
そこから中盤の集団にくっつくことが出来たのでとにかく食らいついていきました。
しかし食らいついたものの、初めはなかなか抜いていけず序盤の周回数を無駄にしてしまいました。
周回を重ねていくごとに、どんどん前とも集団になっていきました。
集団になればなるほど無駄なバトルは避けたいので、落ち着いて、自分が抜かれても無駄な抵抗はしないように考えながら走っていました。
途中色々抜いたり抜かれたりしながらも最後の2周で集団の先頭まであと1台まできました。
ここで無茶苦茶にいったらすべて無駄になると思い確実に抜けるところでいきました。
1回抜き返されましたが、落ち着いて最終ラップに抜くことが出来、最後は10番でゴールすることができました。


<まとめ> <反省>
今回は、ずっと前から言われてきていることが、また改善できずに本当に情けないものでした。まず、スタートミスをなぜ直せていないのか、なぜ少し焦ったくらい当たり前のことができなくなるのか、練習ではできていた走りが出来なくなってしまったのか、このことは昔から言われていた課題でした。
ここまでキャリアを積んできた訳なのでもっと自分の体で感じてその場で走りを修正できてもいいはずです。
次の鈴鹿までには絶対に直してもったいないことをしないように頑張ります。
それと、ちゃんと落ち着いて考えればわかることがいくつもあったのでつねに冷静な判断をし、練習から落ち着いた走りでいいカートを仕上げられるようにしていきたいです。
正直中山で課題ができたというよりも前々から言われ続づけていることのが多いわけなのでどうしたら直るかちゃんと考えて、練習から直す努力をしていきます。
いまさら、という課題ですが、直していかないと進んでいかないのでこの課題を解消し少しでももったいないことのないようにしていきます。
決勝で追い上げることができたとはいえ、まったく情けない結果なので、最後の鈴鹿は応援してくださっている方、今まで指導してくださった朝日さんターボ君ゆうとくんのためにも、結果、内容、ともに良いものにして恩返しをしたいとおもっています。
開幕戦の流れを崩してしまった分最後はまたいい結果出していきたいのでよろしくお願いします!

西山 魁