FIA-F4  第1戦・第2戦 岡山大会

2017年4月8・9日

第1戦

予選 22位/35台
決勝 13位/35台

第2戦

予選 22位/35台
決勝 21位/35台

今年からまた新たな体制になり、フル参戦2年目ということで楽しみに開幕をむかえました。
レースウィークの練習では少しずつ良くなっていたがレースでは天候が不安定でドライバー、チームともに全く対応しきれず単純にレースペースが遅くいい結果に結び付きませんでした。
本当に残念なレースになってしまいました。



4月4日(火) 晴れ ドライ
最後のセッションだけチェック走行を含め、自分も1年ぶりの岡山で確かめながら走行をはじめました。
1時間あったので色々確かめながら走行し、少しずつアタックしていきました。
バランスは前回の富士とは違い、アンダーでターンインしても舵角が残っており、加速に邪魔をしていることが多く、とくにコの字が酷かったです。
最終ラップにベストでもう少し行ける感じはあったが、コーナー出口のアンダーが邪魔しているのが大きかったです。


4月5日(水) 晴れ→雨 ドライ→ウェット
1回目 昨日より全体的にグリップが上がってアンダーが少し減ったが、コの字、1,2がアンダー。
ヘアピンはラインを変えたら良くなった。
2コーナーは他の車と比べてRrの安定感はありすぎるように感じた。
最後のセット変更でコーナー入口での向きの変わりは少し良くなった。
しかしまだアンダー。
2回目 Frのキャンバーを変えて、1、アドウッドの進入はアンダーが消えてコントロールしやすくなった。
低速コーナーの向きの変わりは変わらず遅い。
途中のFrのスタビ変更は余計に悪くなった。
5回目 新品のタイヤではトラクションが良くなっただけでとくに大きく変わらず、新品になって余計にアンダーが目立つようになった。
2コーナーの進入は少しRrがでていい感じになったが他が変わらなかった。

朝の1回目、ヘアピンは良かったが最後の新品の時は悪くなっていた。
旋回し切れていないからダブルへアピンの出口が重たかった。
1日中アンダーがなかなか改善されず思うように向きが変わってくれませんでした。
3,4回目のトラブルが少し痛かったです。



4月6日(木) 晴れ→雨 ドライ→雨
1回目 昨日より1、アドウッドコーナー進入での向きの変えやすさは増えたが他の低速コーナーの向きが変わらない。
周回を重ねると後半セクションがどんどん悪くなり、向きが変わらず、舵角が残ったまま旋回して立ち上がって行くのでトラクションも悪く感じました。
最初の1発目の向きの変え方が難しかったです。
3回目 完全なウェットなので中古タイヤで車、コースの様子を見る感じでいきました。
最初は内圧が低いうちはあたたまりは悪くグリップを感じなかったが、途中で上げたら変わり、良くなりました。バランスはドライと同じでアンダーでFrの初期が足りなくかんじました。
ただ後から考えるとブレーキの突っ込みがまだ行ききれてないからFrが入らなかっただけなのかもしれないです。
レインは乗り方がつかめていないのが大きかったです。

タイムはドライで約1秒差、ウェットは更に大きく、どこから改善していくべきなのか判断が難しい1日でした。



4月7日(金) 雨→晴れ ウェット→ハーフウェット
1回目 昨日の最後が雨で中古で行きましたが何が悪いのか判断するために新品で行きました。
新品に変えてもグリップ感は大きくは変わらず、バランスは昨日と変わりませんでした。
2回目 雨が止んできてせっかくの新品タイヤを壊したくなかったのでセットを変えて中古で行きました。
車は1回目と違いオーバー方向になりブレーキが逆にいけなくなってしまいました。
雨は1回目のアンダー傾向の方で自分で曲げていく方向じゃなきゃダメなんだとわかりました。
ブレーキが全くいけなくなったのが特に大きかったです。
3回目 もう1回程度の良いタイヤに履き替えて行きましたが、思ったより乾いていたのですぐに変えてスリックでアタックしました。
スリックでのハーフウェットはほぼ初めてだったのですが、出るタイミングが良く、コースの状況をしっかり確認できました。
温まりは少し慎重にいったのもあるが少し悪かったです。
ただ最後の3Lからまた車がアンダー方向になってきて、ミスもあったが路面のわりにタイムの上がり幅が少なく感じました。

1,2セッション目はまだまだウェットが改善できず下位に沈みましたが、最後のセッションで全体的に少し良く9番手で終えました。



4月8日(土) 曇り→晴れ ハーフウェット→ドライ

予選
朝から雨がぱらついておりまた微妙な天気。
路面はウェットでひょっとすると最後に少し乾いてくるぐらいかなっていう感じでした。
予選が始まって、しっかりスペースを作って1L目からアタックしました。
1周目は悪くなかったが2周目からタイヤのタレを感じ3周目にタイヤをひやすためにクールダウンしていたらタイミング良く赤旗が出ました。
ピットに戻った時に自分は内圧を下げていくつもりでしたが、チームと連携がとれず、そのまま行くことになってしまいました。
再スタート後は時間が少なかったのもありピットに入らずアタックして冷やしての繰り返しでいきました。
アタック時のスペースはまったく問題なくいい間隔でアタックはできました。
タイムは上がらず。
結局22番でした。


第1戦 決勝
決勝は予選とは違い完全なドライに。
セットは金曜に試せなかったセットでいきました。
スタートかなり良く、1コーナーまでに2台抜き、2コーナーでも1台、オープニングラップで18番まで上がりました。
前半はかなりペースが良く、特に前で争っていた部分もあったがダブルへアピンで毎周仕掛けることができ、4周目までに14番まで上げてこられました。
少し単独になり前の6台いる集団に追いつける勢いでしたが、後半になってからアンダーが強くなりタイムを維持するのでいっぱいでした。
特に後半セクションが遅く、ラスト3Lは前半区間もアンダーの影響でかなりペースダウンしてしまいました。
14位から順位を上げることができず、14番でゴールしました。
なかなかアンダーが解消されず苦しい展開でした。
1台ペナルティーがありリザルトは13位でした。



4月9日(日) 曇り ウェット

第2戦 決勝
朝から予報では雨が止む予報でしたがサーキットに着いた時には少し降っていました。
走行1時間前から一気に晴れてきて路面も乾いてきて自分の考えとしてはスリックタイヤで行けるかなというぐらいだと思いスリックでコースを見てグリッドでタイヤを決めました。
路面は実際走ってみると思ったより乾いてなく後半セクションは日が出てなく、でも予報は晴れていく方向だったのでレインの溝が少ない中古でいきました。
スタートは昨日と同じくらいうまく決まり2台1コーナーまでにオーバーテイク。
しかしここからアドウッドコーナーに差し掛かった時に周りより温まりが悪く、普通に立ち上がったつもりなのにトラクションが悪く抜き返されオープニングラップからペースが上がらない。
2周目も前にまったくついていけず、タイヤがまったく温まらない。
後ろともまったくペースが違い抜かれていくばかり。
3周目にセーフティーカーが入りました。
3周周り再スタート後も全く温まらず、何も抵抗ができない。
色々乗り方で試し、途中ヘアピンで行き過ぎてコースアウトをしてしまいましたが、それからもタイムが上がる方法は見つからず、21位でゴールでした。
この決勝に関してはすべてがはまってなく、どこから解決していけばいいのか分からない部分が多かったです。


今回の開幕戦は多くの課題があり、チーム内でのコミュニケーションと時間がない中でのセットアップなどの対処の遅れが多く、自分自身のドライビングもブレていて今回はコース上での発見が多く見つけられなかったです。
レース後のミーティングで話したとうりにまずはやっていけたらいいかなと思います。
正直開幕からこれだけつまずくとは思わなかったですし、考えがとても甘かったです。
次のレースは約2週間後とすぐにきてしまいます。
この短い期間でできるだけ1つ1つクリアにしていきたいと思います。

スポンサー様をはじめ、チーム、応援していただいた方々には今回の結果は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今回の結果を今時点での実力というのをしっかり受け入れ、次戦富士大会には改善できるように努めていきます。
応援してくださった方々ありがとうございました。

朝日 ターボ