2017 全日本カート選手権 OK 第1戦・第2戦

スポーツランドSUGO 4月22・23日

タイムトライアル 2位/25台

第1戦

予選 1位/25台
決勝 2位/25台

第2戦

予選 2位/25台
決勝 2位/25台

全日本が開幕!!
今年から車両のレギュレーションが大きく変わり今回の開幕戦までにたくさんのテストをこなしてきました。
その甲斐あって今回の開幕戦SUGO大会では優勝はできなかったものの、昨年の屈辱を晴らすレースができました。
開幕から良いスタートができました。



4月22日 (土) 晴れ ドライ
昨日の結果でタイヤが決まり、午前の2セッションで車のセットアップをしていき、少しはRrのグリップ感が改善されましたが、気温で1回目と2回目で全くグリップが違い思うようにいきませんでした。
しかし昨日の途中から乗り換えたシャーシはグリップ感が新車よりあり、セットが決まれば行ける感触はありました。
1発タイムは周りと同じぐらい良く、ロングランでのパフォーマンスが課題でした。


公式練習
タイムトライアルに向けてセットの確認をしていきました。
車のバランスは気温が高くなって良くなったが、タイヤのピークを超えるとやはりRrのグリップダウンが大きく、改善しきれませんでした。
タイム的にはトップとコンマ2落ちの4番手でした。

タイムトライアル
今回は台数が多いためA,Bのグループ分けがあり、自分は後から走る不利なBグループでの走行でした。
いつもどおり最初の1分は待ってからいきました。
この週末新品でのアタックは思うようにタイヤを温めきれてなかったので、左右均等にあたためることを意識してアタックしました。
アタック1周目はまだ温まってなくて、2周連続で行き2番手タイムを記録し、1回クールダウンしてもう1回アタックしようとしましたが、他車に引っかかりこれ以上タイヤを使っても無駄だと思いすぐにやめました。
Bグループトップ、総合2番でタイムトライアルを終えました。

第1戦 予選
タイヤの減りを見て悪くなかったのでそのままで行きました。
ローリングラップでトップがトラブルでリタイアとなり、スタートは難なく決めることが出来ました。
タイムトライアルとは違い気温が低く、温まりがかなり悪い状況でしたが、無理に温めにいかずタイヤに無理させないように後ろを確認しながら行きました。3周目に追いつかれて2位にドロップ。
すぐについて行こうと思いましたが7コーナーで思いのほかRrのタイヤが温まっておらず、出口でコースアウト。
4位まで落ちてしまいました。
特に焦りはなく、すぐにタイヤのグリップの復帰も早く、すぐにペースを取り戻しました。
5周目から他のドライバーよりかなりペースが良く、抑えながらも後半には再びトップにもどることができ、1位でゴール。
ラスト3LはRrのタレを感じましたが、他よりはマシなほうでした。
他社と比べるとやはりあたたまりが悪く前半がきつかったです。



4月23日 (日) 晴れ ドライ

公式練習
1レース目の決勝に向けてセットの確認をしました。
朝1番ということもありグリップレベルはかなり低かったですが、Rrの症状が余計に滑りいい方向ではなかったです。
タイム的には安定はしていたが、ペースが悪い状態で良いものは見つけられませんでした。

第1戦 決勝
トップからのスタートだったので大きく変えるリスクを避けて、少しだけセットを変えていきました。
スタートはうまく決まり順位をキープ。
しかしオープニングラップから他社のあたたまりが良く、2位にドロップ。
トップのドライバーは予選の時点でタイヤはかなり減っていたので、中盤以降にチャンスがあるとみて自分のペースで走りました。
中盤から前よりペースが逆転し10周目の4コーナーで逆転、トップに浮上。
トップに立ってからは2番のドライバーを意識するよりタイヤが残っているドライバーに追いつかれないように、タレないようにコントロールしながらミスをしないように走りました。
後半になってRrが厳しくなって来た時に、やはり後ろから予選で走れずタイヤが残っているドライバーに追いつかれ抜かれ2番に。
思っていたよりもペースが違い過ぎて抵抗ができませんでした。
全くついていくこともできず2位でチェッカーを受けました。
勝てませんでしたが菅生での久しぶりの表彰台に上がれて良かったです。


第2戦 予選
新品でのパフォーマンスは問題なかったのでそのまま行きました。
スタートは無難に決まり順位は2番キープ。
前半からトップにはついて行くことができず、トップを狙いにいかずタイヤを労わりながら2位ゴールに徹しました。
中盤はトップと同じぐらいのペースでしたが、後半は労わりながらもペースは落ちてきてしまっていて離され2番でチェッカーを受けました。


第2戦 決勝
昨日の予選と同じく気温が下がり僕らのタイヤに厳しいレースだと覚悟していきました。
スタートはうまくきまりトップに。
オープニングラップはかなりプッシュしてマージンを稼ぐことができました。温まってからは無理せずに後半に向けて考えて走りましたが、2番のドライバーが速く3周目に抜かれドロップ。
予選同様ついて行けない。
常にコンマ1秒速く少しずつ離されてしまい中盤は単独走行に。
中盤以降前車がタレてくれることを願っていましたがペースが落ちず、逆に自分がRrタイヤの摩耗がひどくなってきて徐々にペースダウン。
3位に追いつかれ始めました。
ラスト5LはRrの摩耗が悪化しながらも最後にプッシュしたら、タイムが復活し少しマージンを稼ぐことができなんとか2位でゴールしました。
車自体は少し失敗したかなっ?というぐらいでしたが、トップは安定して速く完敗でした


今回はレギュレーションが大きく変わっての初レースで、テストからかなり不安がありましたが、ダンロップタイヤで菅生は3年ぶりの優勝で、ずっと目標であった菅生での優勝を実現貢献できて良かったです。
自分自身優勝こそできなかったものの常にレースではトップ2でレースをすることができて大きなポイントを持ち帰ることができ、良いシーズンのスタートができたと思います。
しかし他社との差は僅差です。
今回のレースウィークでも色々な部分で無駄な時間を過ごしている部分など改善点は多いのでしっかりやっていきたいとおもいます。

ダンロップタイヤ様をはじめとするスポンサー様、チーム、応援してくださった方々ありがとうございました。次戦以降も気を引き締めて頑張っていきます。

朝日 ターボ