FIA-F4  第9戦・第10戦 富士大会

2017年8月5・6日

第9戦

予選 10位/32台
決勝 17位/32台

第10戦

予選 11位/32台
決勝 12位/32台


今年2回目の富士大会。
前回は決勝2レースともに序盤の位置取りで順位を落とすレースでしたが、今回は練習では悪かったものの、予選では過去最高位を獲得できました。
ただ1レース目の第9戦決勝にはスタートでエンジンストールさせてしまい、せっかくのチャンスを棒にふってしまい、2レース目はペースが悪くひたすら守りのレースでした。
最終的な結果にはつなげることができませんでしたが、予選は今後につながる内容でした。


8月3日 (木) 晴れ ドライ
前回の菅生と同様にこの日は午後から3本の走行でした。
1本目は中古タイヤで走り、路面が悪くフィーリングは良くはなく、前回の富士よりアンダーが強く、100Rの向きの変わりが遅く乗りにくかったのですが、周りと比べて走り始めが良くトップとの差は少なかったです。
ラスト10分に遅い車両を抜きに行った時に接触してしまい、自力で帰ってはこられたものの、思った以上に修理に時間がかかり、2本目は走れず。
3本目から走行でき、程度のいい中古タイヤでテストをしてフィーリングは1回目と変わらず、100Rがアンダーでセットを変えても他のコーナーの動きは変わるが、一番変わって欲しいところが変わってくれず、セクター2のタイムが良くありませんでした。
3セッション目は大半が新品タイヤでアタックしており、中古でも思ったよりタイムが伸びませんでした。


8月4日 (金) 晴れ ドライ
昨日のロガーを見てセットの変更をして、セクター3の乗り方にも問題があったので修正していきました。
最初は中古でセットの確認をして、フィーリングは昨日より良く特にセクター1、3が良くなり、中古の割には良かったです。
途中から新品タイヤでアタックしました。
しかし計測2周目の13コーナー出口で飛び出てしまいクラッシュ。
自分の焦りからあたってしまい自分が情けなく本当に残念でした。
2セッション目は走れず3セッション目にチームが一生懸命治してくれて間に合い、新品でアタックしました。
1回目の時より気温があがり、コンディションが大きく変わって100Rがずっとアンダーだったのに、オーバーになり車のバランスは大きく変わっていました。
100Rは少し良くなったが、セクター3でオーバー傾向になり、1周のタイムは上がらず。
自分がどこの部分を犠牲にしてタイムを上げていくかが難しく迷っていました。
タイム的にはトップとコンマ7差で前回よりは縮まっていましたが、富士のコースなだけに非常に僅差で15番でした。
終わってからロガーを見ていたら、セクター1が自分自身でコンマ2ほど失っており、今までブレーキを行き過ぎていましたが、今度は手前すぎていました。
一番周りより遅いのはセクター2で、この練習でなかなかAコーナーがうまくいってなくてそこのタイム差が大きかったです。



8月5日 (土) 晴れ ドライ

予選
昨日の最後のセッションはオーバーがひどくタイムが出ませんでしたが、気温がかなり上がっていて予選とは大きく違うため、ちょうどバランスが良くなるとみてそのままいきました。
前回の富士でもそうでしたが、スリップをいかに上手く使えるかが勝負で、前回は上手くいってなかったので意識して挑みました。
予選が始まってすぐにスペースを作って、まずは車のフィーリングが見たかったので、単独でワンアタックしました。
昨日のオーバーのバランスから弱オーバーぐらいになっていて、車のフィーリングは良かったです。
2回目のアタックからペースを落とし、速い集団に入りスリップを狙ってアタックにはいりました。
スペース的には一番いい所でアタックができ、セクター1がスリップのおかげでトップと同じぐらいのタイムを連発。
プッシュして4周連続でアタックして、またスペースを見つけてアタックの繰り返しをして、誰にも引っかからずうまくアタックはできました。
序盤はトップ6以内にいましたが、そこからのあと一歩のタイム更新が行けず、ラスト5分でAコーナーの乗り方を変えて良くなってきたところで、ガス欠症状がでてしまい終わってしまいました。
最終的に10番手タイムでした。
もう少し早くセクター2の乗り方に気づいていれば、あとコンマ2はいけたと思いました。
ただ今回の予選でのアタックのタイミングは改善できてしっかりと走れたので良かったです。

第9戦 決勝
決勝に向けてはGTの走行と気温の上昇を考え、セットを少し変更していきました。
今回は普通に走ればポイントはとれる位置からのスタート。
とにかくオープニングラップを無事に終えてあとは攻めることだけを考えていました。
グリッドに付いてシグナルが点灯して3つ目の時に、クラッチを少しずつリリースした時に車が少し動き始めてしまい、修正していたらストールしてしまい最後尾に。
一番大事なスタートでやってしまった・・・、最後尾まで落ちてからは切り替えてひたすら追い上げることに専念してプッシュし続けました。
終盤までは1周1台以上のペースで抜いて行き19番までポジションアップ。
ペースも抜きながら7,8番手ぐらいの集団と遜色なくいいペースで走れていました。
終盤はRrがタレだしてきつくなってきて、前との差もあって追いつくペースが遅くなってしまい最終的には31番から18位ゴールでペナルティが1台いて17位でした。
ペースが悪くなかっただけに本当にもったいないミスをしてしまいました。
車は予選よりロール量が大きく100Rで車が安定しない状態で少しオーバーでした。
他は問題なかったです。



8月6日 (日) 晴れ ドライ

第10戦 決勝
昨日はせっかく良かったポジションからのスタートにもかかわらずスタートでストールしてしまったので、終わってから再度クラッチの調整をしてもらいセットも昨日は100RでRrがロールが酷かったのでセットを変えていきました。
グリッドに付く前に再度スタート練習をして、クラッチミートのタイミングを確認して挑みました。
昨日より1つ後ろの11番からのスタートで、今回は上手くいき、順位を上げることが出来ませんでしたがキープした状態でオープニングラップを終えました。
ただ昨日のレースとは違いグリップ感がない。
特にセクター3でかなりフィーリングが変わってしまいペースを上げられない。
最終コーナーのアクセルオンが遅くストレートが全く伸びず、前と離れてしまい後ろを抑える展開に。
3周目に目の前で1台ミスをして10番に上がりましたが、自分はペースが上がらなかったのですぐに抜き返されてしまいドロップ。
更に次々と後ろから追いつかれ抑えるのに必死でした。
セクター1、2はまだうまくごまかせてはいましたが、最終コーナーの出口が遅く1コーナーまでが遅かったです。
抜かれるところはすべて1コーナーで中盤までに13番までポジションを落としてしまいました。
とにかく抜かれないように必死にブロックしましたがラスト3周で更に1台抜かれてしまい14位に。
ラスト2周では前で2台が絡み結局12位でゴールしました。
昨日の決勝からセットを大きく変えすぎて、バランスを悪くしてペースを上げることができませんでした。
昨日の状態でいっていれば良かったのかもしれなかったです。


今回走り始めは今までで良かったはずなのに、練習から自ら焦ったりミスで走行時間を失ったり、自分の問題が大きかったです。
練習のリズムが本当に悪かったので、今一度自分自身のやり方を見直してやっていくべきだと感じました。
そんな中でも予選では上手くアタックができ自己最高位でした。
確実にスピードは出てきているので、次回は練習をもっとリズムをつかんで自分のやるべきことをしっかり準備してやっていきたいと思います。
スポンサー様や応援していただいた方々、車をしっかり治してレースをさせてくれたチームの方々、本当にありがとうございました。
次戦もすぐにあるので切り替えて頑張ります。

朝日 ターボ