FIA-F4  第11戦・第12戦 鈴鹿大会

2017年8月26・27日

第11戦

予選 19位/32台
決勝 12位/32台

第12戦

予選 17位/32台
決勝 26位/32台


8月最後のレースは鈴鹿。
前回のカートのレースに続き、2週連続のレースでした。
練習では前回の富士より調子は良く、確実にセッションごとにタイムを上げていけて常にトップ10あたりにはいましたが、肝心の予選でタイムアップができず下位に沈んでしまいました。
2レースともにレース展開は悪くなかったが、狭い鈴鹿のレイアウトと純粋なレースペースが悪く、追い上げきれないレースでした。


8月23日 (水) 晴れ ドライ
今回は水曜日にスポーツ走行があったため、いつもより一日早く走行を開始しました。
5セッションあり午前中の3セッションは車の確認と久しぶりの鈴鹿だったのでコースの確認を行い、最後の2セッションでセットアップと少しいいタイヤにかえました。
セットアップを試してみましたが、気温の変化と他の遅い車両に引っかかってタイムが取れない状況が多く、まともに走れずフィーリングが分かりにくく微妙な感じでした。
最後のセッションでタイヤを変えた時には、2周目に他のスローダウンしていた車両に当てられトラブルが発生してしまって終わってしまいました。
ただタイヤを変えただけでかなりフィーリングが違い、タイムがでる雰囲気はありました。
最後のセッションは残念でしたが最低限新しいタイヤの感覚はつかめたので良かったと思いました。



8月24日 (木) 晴れ ドライ
午後から専有走行が始まり1本目は昨日の中古で走り、周りはみんな新品タイヤだったため、タイム差は大きくセクター1,2の差が大きく下位に沈んでしまいましたが、2セッション目から少しいい中古でいったらグリップ感が全く違い、タイムも上がりトップと1秒差の12番タイムまで上がり、最終セッションは新品でアタックに行きました。
タイムも今回はしっかり上げることができ、最後のセッションは9番手タイムと1日目から前回より調子が良かったです。
トップと比べて遅いのはセクター1,2のS字と、デグナーでのロスが多く特にS字の1つ目とデグナー1つ目のボトムスピードが落ち切ってしまっている状況でした。
1セッション目から良くはなってきていましたが、なかなか合わせ切れずにいました。



8月25日 (金) 晴れ ドライ
専有走行2日目は午前に30分が3回の走行で、昨日は最後のセッションに新品を下した時のフィーリングは悪くなく、1本目もセットの変更でフィーリングの確認で行き、1セッション目はトップとコンマ5まで差が縮まりいい感じでした。
2セッション目はそのまま中古でロングをしましたが思ったよりタイムが落ちてしまいフィーリングも大きく変わってしまって、S字が飛び込めない状態でした。
最後も新品でアタックして気温上がってタイムは更新できませんでしたが、同じタイムで走れてフィーリングも良かったです。
途中でセットの変更をして確認をしながらセッションを進められていたので良かったです。
トップとの差を前大会よりも差を縮められて、車のフィーリングも良く感触の良い一日でした。



8月26日 (土) 晴れ ドライ

予選
昨日の最後のセッションは一番フィーリングが良く、いい感じで終われたので予選ではいいポジションを得ることができると思っていました。
セットは昨日の最後がRrの動きが気になったので少し変更して挑みました。
気温が高いためタイムがでるのは最初の2,3Lでそれまでの位置どりが重要でしたが、問題無くクリアラップは取れたのにタイムが上がらない。
昨日と比べて逆バンクとスプーンの2個目の出口がアンダーで、アクセルオンが遅れる。
タイムは昨日のベストのコンマ1落ちしかでず、タイムを上げることができませんでした。
中盤に赤旗がでて再開後は一発アタックに行きましたが、もうタイヤがタレておりタイムアップはできませんでした。
最終的にトップと1秒差の19位に終わってしまいました。
練習では時折コンマ5まではきていたので本当にショックでした。


第11戦 決勝
予選の原因としては自分が若干行き過ぎていて、スプーンの2個目が大きく響いていました。
気温と路面にうまく合わせられなかったです。
1レース目の決勝は夕方で、気温が下がるので少し変更して決勝に行きました。スタートは出だしが悪くて失敗してしまいましたがなんとか順位キープ。
1周目から団子状態。
前でコースアウトやスピンの車両がいてオープニングラップを無難にクリアし16番で帰ってきました。
集団で走っているものの抜くのが難しい。
3周目に1台シケインで抜きポジションアップ。
抜いたことで前との差が開いてしまい追いつくためにプッシュしましたが、追いつけずしかも自分のミスが多くて追いついたり離れたりで追いつけず。
後半はRrの滑りが多くタイムダウンも大きかったです。
中古タイヤでのフィーリングが悪くペースを上げられない。
結局前に追いつけず、ゴールしました。
抜いたのは1台でしたが接触やリタイヤで12位でした。
レースペースが悪い。
ただ抜かれることは無かったので順位が上がったという感じでした。
鈴鹿のレースは富士と違いコース幅が狭いから余計にタイムが速くないと抜けないし抜かれないって改めて感じたレースでした。



8月27日 (日) 晴れ ドライ

第12戦 決勝
2レース目はセカンドタイムが良かったため17番からのスタート。
昨日のレースではペースは良くはなかったものの無難に走り切りポジションを上げることが出来ました。
終わってからエンジニアと相談をして、レースラップを良くするためにセットの変更をして2レース目に挑みました。
スタートは無難に決まりましたが、後ろのドライバーがかなり良くS字で抜かれそうになるも何とか耐えてポジションキープ。
序盤から団子状態で抜きたいが抜けない状態が続く。
それでも中盤までに前でのミスを突きシケインとヘアピンで1台ずつかわし
15位に浮上、中盤からは集団にいるもののタイヤのタレが厳しくなってきて、とくに逆バンクとヘアピンとスプーン1個目が辛く、なかなか仕掛けられない。前とも近い距離にはいるのだけど、抜けない状態が続いたまま最終ラップへ突入。ヘアピンからスプーンまでは追いつけず、バックストレートに差し掛かったところ前でバトルがあり、130R出口で2台に追いつき順位を上げるチャンスはここしかないし、行くべきところだと思い2台並んでいるところの更にインに飛び込みました。
飛び込んだのは良かったのですが、止まり切れずコースアウト。
すぐに復帰したが1台抜かれてしまい14位でゴールしました。
しかしレース後に、抜きにいってコースアウトしたことで走路外走行ペナルティを食らってしまい、最終的な順位は26番でした。
ペナルティに関しては行くべきところで行って、ブレーキングで止まり切れなかったので悔いはなく、あの順位のままでのゴールは嫌だったのでチャレンジして良かったと思います。
ペースが思ったより改善できなかったのが一番残念でした。


今回は練習では確実にタイムは上がってきていて、昨年よりタイムも上がっていて調子は決して悪くはなかったのですが、予選での一発が出せず終わってしまいました。
練習からの流れではトップ10あたりには最低限いられる位置だと思っていたので本当にショックが大きかったです。
原因としては自分の力み過ぎている部分と、路面の変化に対応が出来ていなかったと思います。
ただ前回の富士よりは確実にトップとの差は縮まってきていて、今回もセッションによってはトップとコンマ4まできている時もあったので、最低限常にそのあたりのタイムで走れるようにしていきたいと思います。
次がもう最終戦なのであと2か月で改善できるように努めていきたいと思います。
チーム、スポンサー様や応援していただいた方々、本当にありがとうございました。
F4は2か月後に最終戦で来月からは全日本カートのレースなので両方とも全力で頑張ります。

朝日 ターボ