2017 全日本カート選手権 OK 第7戦・第8戦

ツインリンクもてぎ 9月23・24日

タイムトライアル 10位/24台

第7戦

予選 24位/24台

決勝 5位/24台

第8戦

予選 5位/24台

決勝 5位/24台

後半戦の茂木大会。
例年だったら茂木大会は開幕戦でしたが、今年は第4大会に組み込まれました。
昨年の茂木大会は惨敗で今年こそは!!とテストを行っていましたが、レースウィークでは一発のタイムが他社に対して劣っており厳しい展開でした。
1レース目の第7戦予選ヒートの最終ラップでは、自分のミスでチャンスを逃してしまいましたが、他のセッションでは出し切っての結果で、表彰台に上がれなかったのは残念でした。
まだ新しいタイヤの技術や使い方が掴み切れていないなと感じたレースでした。



9月23日 (土) 雨→晴れ ウェット→ドライ
午前中に2回のフリー走行があり1回目はウェットで2セットテストしました。

公式練習
午前中にできなかったことを新品タイヤで試しましたが、Rrの動きがさらにピーキーになり大失敗でした。
トップとの差もコンマ4弱あり、全くダメでした。
タレは少ないけれどタイムがとにかくでない。
週末の中で一番悪いフィーリングでした。

タイムトライアル
公式練習がかなり悪くセットを戻して行きましたがかなり心配でした。
今回はグループ分けが無く1グループでの走行でした。
あたたまりが悪く最初の出るタイミングは前回と同じぐらいででましたが、今回は温まりが悪いのもあり入念に温めていつもより2周遅くアタックしました。
それでもアタックラップでは左側があたたまりきってはいませんでした。
アタックするスペースは問題無く、車も週末の中で一番良くミスの無いアタックが出来ましたが、トップとはコンマ3遅れの10番手タイムでした。

第7戦 予選ヒート
タイムトライアルでは車の動きは極端に悪くなかったので小変更でいきました。
スタートはエンジンがかぶってしまい大きくドロップ、18番ぐらいまで下がってしまいました。
そして序盤も予想していたようにペースが上がらず苦戦。
タイヤに余裕はありましたがペースが遅く、中盤までは思うように順位を回復できませんでした。
中盤すぎから周りがタレてきて元の順位にもどすことができました。
最終ラップに8番手争いに追いつき、3コーナー入口で少し接触してしまい、10位でゴールしましたが、Frカウルが動いてしまい10秒加算のペナルティを受けてしまいました。
最後の最後にこんなミスをするとは思ってなかったのでショックでした。


9月24日 (日) 晴れ ドライ

公式練習
今回タイヤのウラ組みでかなりタイヤの初動が悪くなってしまう症状がでていたので、公式練習で2周だけウォームアップして、タイヤを変えてRrのセット変更のテストをしました。 朝一の路面でコンディションは良くなかったのもあったがまったくグリップ感が無く、Rrのタレも早く悪い方向に行ってしまいました。


第7戦 決勝ヒート
昨日のペナルティにより最後尾からのスタートで、公式練習の調子から不安しかなくとにかく当たらず1台ずつ抜いて、最終的にシングルでゴールできるように挑みました。
スタートは混乱が多くて順位を上げられず、オープニングラップの混乱で少し順位を上げられました。
しかし思ったより序盤のペースが悪く、本庄の時と比べてもペースが悪かったです。
3周目あたりからペースが良くなってきて、他のBS勢も予選でタイヤを使いきったドライバーが多く、中盤までは難なく順位を上げることができ、シングルまで上がることができました。
終盤に差し掛かってきたあたりからRrの動きがピーキーになり始めて、とくに高速コーナーがひどく3~4コーナーがまったく踏めずしんどかったです。
それでもまわりよりはペースは良く、順位を上げて最終ラップに1台抜き
5位でチェッカーを受けました。
公式練習より気温が上がったことで、少しあたたまりは良かったが最初の初動が悪く、1発のタイムも出ませんでした。
それでもペースはかなり安定していました。

第8戦予選ヒート
第7戦決勝のペースが良かったので少しセット変更していきました。
ローリングラップからトップともう1台がかぶってストップ。
スタートは混乱もなく止まった車両のおかげで7番手に浮上。
この日の中で一番気温が高いコンディションであたたまりは悪くなかったです。
ただ序盤はタイムが悪く、ついて行くのが精一杯でタイヤの様子を見ながら走っていました。
中盤あたりからペースが落ちてきたドライバーを抜いて、5番手まで上がり4番手は遠かったし、同じぐらいのペースで走っており、追いつけそうもなかったのでラスト4周はペースを抑えていましたが、それでも高速コーナーのRrの動きがピーキーになってきていました。
後ろから追いつかれることもなく5番手でゴールしました。
同じ気温ならばセットの変更をして対策はできましたが、決勝の時間帯、気温を考えるとセットの変更をして対策ができる状況ではないと、乗っていてそんな感じがしました。


第8戦決勝ヒート
タイヤ自体は予選でも意識して残しながら走ってマージンはあったが、決勝の気温と序盤のタイヤのあたたまりの悪さが心配でした。
車自体も予選のままのコンディションならセット変更をしたかったが、決勝は気温が下がることを考えて何も変えずに行きました。
スタートは上手く決まり3位へ。
オープニングラップからトップ2台のBS勢の初動の良さについて行けず、かなり離されてしまいました。
日曜日の中で一番あたたまりが悪く、序盤はRrがかなり滑りながらも抑えて、2台抜かれるだけで済み5番手を死守しました。
6周目から少しタイヤが良くなってきて、バランスが良くなってタイムは上がってきたが、トップ集団とは常にコンマ2~3遅く離されていきました。
後ろも自分と同じか少し遅いぐらいで単独走行でした。
ピークでも1レース目の決勝、2レース目の予選より高速コーナーでのオーバーが酷く、たいへんでした。
中盤に後ろからBSのドライバーに抜かれてドロップしましたが、16周過ぎからBS勢のペースが落ち始めるのも見えて、実際前に出られたドライバーのペースも急に落ち始め、抜き返し5位に復帰。
トップ集団も1台タレてきており、終盤は最後にプッシュしましたが、追いつかず5位でゴール。
終盤のペースは良かったが、あたたまりが悪いのとベストタイムがあまりにもトップ集団より悪く、太刀打ちできませんでした。


今回はレースウィークの段階からテストの時とフィーリングが大きく違い、特に一発のタイムが伸び悩んで改善しきれず終わってしまいました。
レース展開も序盤の苦しさが2レース目の決勝に大きく結果にでてしまいました。
2レース目は自分でもタイヤ的にも行ける感じはあったのですが、気温と初動の悪さで逃してしまったので、次戦の最終戦は改善できるようにしていきたいし、今回持ち込んだゴムの指標が真逆な結果だったので、そのあたりの原因追究をして行きたいと思います。

今回でシリーズチャンピオンが決まってしまって、非常に残念ですがダンロップが5年連続でチャンピオンを獲得できて良かったです。
最終戦は何も考えず優勝だけを狙ってシリーズ2位で終われるように頑張ります。
チームやダンロップタイヤ様、スポンサー様、応援していただいている方々ありがとうございました。
1か月後の最終戦はしっかり勝って終われるように頑張ります。

朝日 ターボ