2022 全日本カート選手権 OK 第1戦・第2戦

ツインリンクモテギ 4月23・24日

タイムトライアル 17位/32台

第1戦 予選 18位/32台 決勝 10位/32台

第2戦 予選 13位/32台 決勝  9位/32台

2022年開幕、今年はチームメイトやメカニックなど若干の体制変更があり新しい1年の始まり。開幕戦は昨年の最終戦で大苦戦した茂木大会。
シーズンオフには改善すべくテストを繰り返して挑んだが...昨年からの改善は少しずつできてきており、自分自身も昨年の悪かった部分を改善でき、この苦しい状況の中で2レースともトップ10内でゴールでき開幕戦から収穫の多いレースでした。



4月21 〜 22日 テスト
2日間ともドライで走ることができ、テストではここ何年か悩んでいるテストとレースウィークとのコンディションの差が大きかったのが最大の課題で今回もテスト段階から大苦戦。
とにかく一発タイムが出にくく、他社と比べてもコンマ3近く離されていました。
この部分はずっと解消されず非常に深刻な問題。
またこの茂木が特に差が大きくテストの時からドライビングスタイルも大きく変えて行かなければならず、昨年と同じ感触でした。
ドライビングに関しては昨年からの改善もあり、セット変更はあまりせず、ドライビングに集中してテストやメニューをこなしてレーススケジュールへ入っていきました。


4月23日(土)晴れ ドライ

タイムトライアル
2グループ分けとなり、2グループ目の出走。
公式練習から今週初めて逆の方向性でセットを変えていったのが良く、アタック自体もミスも無く上手く走ることができ今週末の自己ベストを更新、それでもトップからコンマ5秒差の総合17位。レースウィークから一発の差は予想していたが、昨年の最終戦からなかなか差が縮まらない。


第1戦予選ヒート
タイムトライアルはタイムが出たもののタイヤの摩耗に厳しいセットだったので公式練習のセットに戻して明日に向けてのロングランをじっくり見ていくことに。
スタートは慎重に行き過ぎて順位を落とし序盤はタイムトライアルと違いフィーリングは良くなかったが、後半は周りと比べて少しペースが良く、終盤に追い上げ18位ゴール。
予想よりタレは少なかったが序盤のペースとベストタイムがいまいちで決勝が心配でした。


4月24日(日)晴れ ドライ

公式練習
昨日の予選中に一つ試したいことがあったので予選後にチームに色々やってもらい、決勝に向けて序盤のペース不足を補う為レースタイヤのウォームアップを行いました。
朝の8時からの走行もあってコンディションが大きく違いましたが、フィーリングはいまいち。
同じダンロップ勢の中では良いタイムを記録していたが、トップとの差が縮まらない。

第1戦決勝ヒート
セットを昨日の状態を戻してもらい決勝にいきました。
30周の長いレースなので、昨年の最終戦ではペースの遅さに加え最後は当たってポイントを失ったのでまずは接触せずに完走し、2レース目に向けてより多くのデータを持ち込むことを目標にいきました。
スタートは無難にそのままキープ、序盤はやはり我慢のレースでペースを上げられない状態でひたすら中盤以降に向けてひたすら我慢しました。
中盤になって他社のタイヤのタレやバトルにより順位を上げていくことができ、特にラスト5周のプッシュした状態ではやっと他社と互角に近い状態までになったが、10位でゴール。
昨年の最終戦から考えると順位や後半のペースは若干改善してトップ10内でゴールできたことが良かったが根本の速さが足りない。

第2戦予選ヒート
第1戦決勝での終盤のペースは良かったもののオーバーテイクの手前のコーナーが遅かったのでその改善の為この週末初めてのセットで挑みました。
昨日よりコンディションが変わり、少しこの週末で酷かった症状が日曜日になってから改善されつつあったがこの予選でも完璧には改善されず、終始我慢の展開に。
スタートで順位を上手く上げることができたがそこからバトルで頑張って抑えていたが、ずるずる後退し13位ゴール。
新品タイヤなのにプッシュできる状況ではなかったが、決勝に向けてタイヤを守りながら予選より順位を上げることができて良かったです。

第2戦決勝ヒート
予選の新品でも一発タイムとロングランもフィーリングが悪くなってきて土曜日とコンディションの変化を感じ始めたので思い切ってセットを変更しタイヤの摩耗は気にせずいきました。
スタートは無難に決まり車のフィーリングも少し改善方向に感じたもののタイヤのピークのタイミングでは他社に圧倒される。
ここでのバトルでの最小限の順位ダウンにするためうまく周りを見ながら抑え、中盤以降まで我慢のレースを展開。
一時期17番手近くまでドロップをしたが、後半からペースが周りより良くなり始め、予選よりも抜く手前のコーナーが少し改善できており次々と追い抜き挽回していく。
終盤は第2集団より速いペースで追い上げができたが、序盤のペースの悪さが響き9位でゴール。


昨年の最終戦の茂木からの開幕戦茂木大会でしたが、テスト段階から最終戦からの改善を図る為に色々テストをしてきて挑み、昨年よりは後半のタイム差や順位、トップとのゴールのタイム差は若干改善できたもののトップ5に入る速さや強さ出せなかったです。
ただこの苦しい状況の中、チームや自分自身は最終戦での課題を改善する為、レースウィークからセットアップもテーマを決めてやってきていたので最終的にダンロップの中でもレースでは常に追い上げることができました。
昨年はこの終盤でタレていたが、その部分が乗り方やセットアップで改善でたのかなと思います。この例年苦戦しているサーキットで両レースともポイント、トップ10内でゴールができたことは良かったです。
まだまだシーズンが始まったばかりなので次戦に向けてまたしっかり改善していきます。
チームやスポンサー様や応援してくださっている方々ありがとうございました。
次戦の菅生大会はダンロップにとっても自分にとっても相性の良いサーキットなので気を引き締めて頑張って参ります。

朝日 ターボ