2022 EXGEL OK CHAMP Rd.2(第3戦・第4戦)

鈴鹿サーキット7月16、17日

タイムトライアル 4位/22台

レース1 リタイヤ/22台  レース2 19位/22台

開幕戦後チームと話し合い体制面を大きく変更、レースウィークの走り始めから速さがあり、日曜日のレースでは終始速く、トップ4でのレースができた。
しかしレース1はトラブルによりストップ、レース2ではトップを走りながらも自分の大きなミスにより優勝どころかポイントを取り損ねる。
結果は残らず残念ではあったものの開幕戦とは比べ物にならないくらい改善されて速く、強いレースができ非常にチーム、ドライバー共に収穫のあるレースでした。



7月15 〜 16日 テスト
前回の開幕戦で速さや強さが全く無く、レース後にチームとしっかり話し合い、テストの進め方や体制面を見直し、またメインスポンサー様のヴァンガード様がシャーシをサポートしていただくことになり、変更することになり開幕戦以上に入念に準備してレースウィークに入りました。
とは言っても事前テストは日程や予算の関係でできてはいなく、走る前は不安がありましたが1回目のエンジンの慣らしから感触が良く、タイムもトップに近いタイムでした。
前回は走り始めからトップからコンマ5近い差から始まったのを考えると大きく改善されて1日目はロングランでのテストをしましたが、他と比べてもペースは悪くなく順調でした。
2日目の1回目からの全車新品タイヤでの走行ではトップからコンマ1秒差まできており調子は良かったです。
2回目以降は大雨や中途半端な路面で走行できず。
走行回数が少なくやりたいことができず終わってしまったが、この2日間のテストでは良い感触を持てました。


7月17日 (日) 晴れのち雨 ドライ ハーフウェット

タイムトライアル
当日は朝から気温が高くこの気温の上昇した状況での横浜タイヤでのデータが無く、不安要素はありましたが前回の開幕戦からは順調にきていたので自信を持っていけました。
アタックは問題なかったものテストからのコンディションや気温でかなりタイムアップするであろうと思っていたら予想以上にグリップが低く、タイムがでずピットに帰ってくるまでかなり焦りましたが4番手で終えることができた


レース1
今回は金曜日からのロングランから調子は良かったのでレース展開で上手くいけばトップを狙えると思っていました。
スタートは上手く決まり3番手に浮上、序盤からトップ2台がハイペースで頑張って食らいつこうとプッシュしましたが少しずつ離されていく。
ここで切り替えて後半に向けてタレないように走ることにしてタレ始めたタイミングで追いつけるような展開を考えました。
特に今回の横浜タイヤではグリップの落ち幅がテストから大きかったのでしっかりマネージメントに徹しました。
中盤から2番手が落ち始めそこで追いつきましたがここから抜く距離まで近づけず。
後半は逆に自分がきつくなり離され4番手にも追いつかれ始める。
後半は予想以上にタイムが落ち抜かれてしまい4位に。
ペースも維持できずついていけず離されてしまい単独に。
最終ラップは単独状態だったのでセーブしていたがここでまさかの駆動系トラブルによりストップ。
4位フィニッシュでポイントをしっかり稼ぐことができたと思ったが、リタイヤになり本当にガッカリでした。

レース2
レース1のベストタイムが3番手だったので1レース目で落としてしまった分をなんとしてでも取り返してやろうと思っていました。
レース前に急に天気が怪しくなり走り始める寸前ではいつ降ってもおかしくない状況でレースが始まる。
スタートでは上手く決まり2番手に。
オープニングラップから自分は雨が降り出す前に何としてでも前に出てウェットになった時や赤旗でレースが早く終わってしまうことを考えてひたすらプッシュし続けました。
2周目に仕掛けトップに浮上。
ここから雨が降ってきてハーフウェットに変わり始め自分にとって良い展開になり2番手を引き離し始めたところで赤旗中断レース仕切り直し、思惑通りには行かず。
突然の豪雨により走行スケジュールも大きく変わりました。2時間近いインターバルの間に雨が止みすぐに路面が乾き始め微妙なコンディションでレース2はハーフウェットのドライタイヤでのレースに。
再開後のスタートも上手く決まり2番手に。
序盤からペースが良くこの勢いですぐに抜いて引き離そうと思いプッシュして2周目にトップに浮上。
ここからとにかくプッシュして自分の経験を活かしハーフウェットの中ハイペースで周回。
とにかく後ろを気にせずひたすらプッシュしました。
がしかし中盤の最終コーナーでコースアウトし2番手にドロップ。
やってしまったと思いましたが、すぐに切り替えてプッシュして追いかけました。
中盤以降は思ったより自分もペースを上げられず、予想より追いつき方が遅い。
タイヤもタレ出してきつい状況ではあったが確実に差を縮める。
ハーフウェットなのでなかなか抜きに行けるポイントは少なく難しい状況であったが何とか追いつきラスト2周の2コーナーで仕掛けたが少し距離があり接触してしまいスピン。
再スタートを切ったもののトップから大きく遅れてのチェッカー。
常に速さがありほぼレースをコントロールしていただけに自分の大きな焦りとミスには落胆は大きかったです。


今回は開幕戦後からチームと話し合いフレームやレースウィークの進め方など大きく変更してきました。
事前テストはできなかったがレースウィークの走り始めから開幕戦より速さや動きが良く、開幕戦より感触は良かったです。
金土の2日間は不安定な天気でテストの回数も少なくなってしまった中でチームは車のアジャストや初めて扱う横浜タイヤへの合わせ込みも早く、日曜日のタイムトライアルから1日通して非常に競争力がありました。
最終的にはトラブルと自分の大きなミスにより結果を残すことができませんでしたがとても収穫の多いレースでした。
自分自身レース2のミスは本当にガッカリですが、2レースともトップグループやレースをコントロールできたことは良かったです。
今回の失敗を次戦しないように自分自身も気を引き締め、またチームと共に最終戦でも今回以上のパフォーマンスを出せるように頑張っていきたいと思います。
今回から自分を信じてシャーシを貸していただいたヴァンガード様をはじめチームやスポンサー様、応援していただいている方々ありがとうございました。次戦の最終戦も自分らしく全力で戦いますので応援宜しくお願い致します。

朝日 ターボ