2022 EXGEL OK CHAMP Rd.3(第5戦・第6戦)

鈴鹿サーキット8月14日

タイムトライアル 9位/32台

レース1 8位/32台  レース2 5位/32台

早くもOK CHAMPシリーズも最終戦。
今大会は前回よりも10台以上増え32台、全日本と同等以上では?というドライバーが集まった。
前大会は優勝まであと一歩のところまで来ていただけあってこの最終戦は何としても良い形で終えたい一心で挑みました。
しかしテスト段階から予想以上に苦戦。
1レース目では序盤でポジションを上手く上げるもののレースペースに問題があり後退。
2レース目では11番手スタートながら序盤で大幅なポジションアップし3位争いを展開したが終盤のレースペースに苦しみ5位。
ただこれまでで一番良いレースができ優勝はできなかったがこの3大会で一番の内容でした。



8月12 〜 13日 テスト
今回、最終戦だけあって優勝を目指すために何が必要か、取り組み方などを話し合い前回の好調を維持できるように準備してきました。
1日目は本来であれば4セッションあるはずが他クラスも台数が多くて3セッションに。
1セッション目は悪くなかったものの2セッション目からは周りが予想以上にタイムが上がり大きくタイムを離される。
前大会の横浜タイヤとはグリップやタイムレンジは良いものの、車のバランスやタレ幅が大きく感じてそこの改善に苦戦。
最後のセッションもトップとまさかの1秒落ちで予想外でした。
2日目に配られるタイヤになってからは大きくタイム差はなくなりコンマ2秒差まできましたが、天候の不安定さやコンディションの変化により時より予想以上にタイムが出なかったり離されてしまったりといまいち良いポイントが掴めず苦戦気味でした。
このテストではずっとオーバーステアに苦しんでいました。


8月14日 (日) 晴れのち雨 ドライ

タイムトライアル
タイムトライアル開始20分前あたりから曇りに変わり若干気温が下がり始める。
アタックのタイミングは悪くなかったものの一番のピークの時にS字で若干ミスをしてしまったがこの週末ベストタイムを記録。
トップとはコンマ18差の9番手。
トップからコンマ6秒以内に32台全員入っておりハイレベルなタイムトライアルだった。


第5戦決勝ヒート
タイムトライアルがこの週末でベストタイムだったこともあり、決勝の20周のレースに対して何か対策をしていかなければならないとは思っていたが、フィーリングもタイムもベストである以上どういう方向へセットしていけば良いか判断ができず、変更なしで何とか踏ん張ってレースをする方向で行きました。
スタートは上手く決まり5番手まで浮上。
序盤からトップ2台はハイペースで離されてしまったが、3番手以降はまだ近い距離で走行しておりチャンスを待つような展開でした。
ただ序盤からペースが悪く特に繰り返しのコーナーが遅く、アンダーに苦しむ。
展開に助けられながらもペースが悪いため7番手までドロップ。
終盤もペースに苦しみ、抜かれてしまい9位フィニッシュ。
ペナルティーで繰り上がり8番。
後半の展開は予想はしていましたが周りのタイムが速いのは予想外で今回のレースはタイヤのタレをいかに抑えるかが本当に難しかったです。

第6戦決勝ヒート
1レース目のベストタイムの結果から11番グリッドからどう上がるかなどチームと色々と話し合っていたものの天候が目まぐるしく変わり雨が降ったり、気温が下がったりセットアップの判断が難しい状況でした。
ただこの状況は前大会でもあったようにチャンスだと思っていたのでとにかくスタートに集中していきました。
スタートの出だしは悪かったもののバックストレートからの攻防で上手くポジションアップしオープニングラップで5位に浮上。
序盤から1レース目になかった速さが出てきたのとセット変更が上手く機能しバトルに強い車に仕上がっていました。
ただ一発タイムはトップ2には敵わずジリジリ離されていたが、何とか3位には頑張ってついていき、バトルで一時4番手まで上げることに成功。
ここからバトルがなくなり後半は1レース目ほどではなかったがペースが悪く5番手に落ち我慢の展開に。
前で3位争いに追いつき4番に上がるチャンスが一瞬あったが仕留めきれず、最後も必死にプッシュし4位を狙いにいきましたがわずかに足りず5位でチェッカーを受けました。
結果は5位ではあったが1レース目の状況やスタート位置から考えると今年一番のレースだった。



OK CHAMPシリーズ最終戦で前回獲り損ねた優勝をする為全力で挑みましたが、今回のB Sタイヤではテストの段階から合わせきれず苦戦していました。
ただその中でもレース展開などでタイム以上のレースができ、最終レースはワンメイクタイヤでポジションアップが難しい中11番手から5番まで上げることができて良かったです。
しかしこのシリーズで優勝ができなかったことが非常に悔しく、前大会の2レース目のミスが悔やまれます。
久しぶりのワンメイクレースと自チームでの参戦、毎戦変わるタイヤメーカー、と自分にとっては挑戦のような参戦でしたが非常に勉強になった部分と全日本はタイヤが違ったりするがこのワンメイクタイヤでレースしてスタートやレース展開の関しては自信を持つことができました。
OK CHAMPシリーズは終わってしまいましたがこのシリーズで得た経験を残りの全日本で活かしていきたいと思います。
 OK CHAMPシリーズ参戦にあたりシャーシを貸していただいたヴァンガード様をはじめチームやスポンサー様、応援していただいた方々ありがとうございました。
残りのレースも全力を尽くして頑張って参ります。

朝日 ターボ